かすみがうら市 ワーケーションプロジェクト

Project プロジェクトの概要

かすみがうら市では、ワーケーションを通じて市内外の企業・団体と市民が交流し、社会課題解決や地域課題へのソリューション提供を目指しています。これまで、農業や環境、親子参加型など多様なワーケーションプログラムを展開してきました。
活動拠点は霞ヶ浦湖畔にある古民家を再生したゲストハウス「江口屋」。本ワーケーション事業は、地域の魅力再発見や新しいビジネス創出、移住促進にも寄与しています。

Details プロジェクトの詳細

 
▲ ワーケーションの拠点になるゲストハウス古民家「江口屋」
 
かすみがうら市では、ワーケーション(ワーク×コミュニケーション)を通じて、市内企業・自治体・市民団体等が出会うキッカケの場を創出し、各種ソリューションによる社会課題解決の実現を目指しています。
 
将来に向けたかすみがうら市の関係人口の拡大に加え、参加企業との新たなパートナーシップの形成、地域固有の課題クリアにつながるソリューション提供等を目的に実施しており、これまで、農業研修型ワーケーション・親子ワーケーション・環境エネルギーワーケーション・高校生交流型ワーケーションなどの多彩なプログラムを展開しております。
 
地域内外の交流人口が増えることで地域魅力の再発見、新たなビジネス創出の可能性を探り、移住者の増加、もっては企業立地につながる効果がされているところです。ワーケーションの拠点は、霞ヶ浦湖畔に古民家を再生し誕生したゲストハウス「江口屋」であり、風光明媚なゆっくり過ごせるフィールドとなっております。是非一度かすみがうら市でワーケーションを堪能してみてください。
 

Benefits 寄付によるベネフィット

  • 市ホームページ掲載(10万円以上のご寄付)
  • 市長への表敬訪問、記念品授与、市長日記掲載(50万円以上のご寄付)
  • 感謝状の贈呈(100万円以上のご寄付)
 
このプロジェクトへの支援の意義
 
自治体との新たなかかわりを創出 ワーケーションを通して地域とのつながりや、新たな事業開発につながることが期待されます
地方課題解決への貢献
地域固有の社会課題解決や、関係人口として、地方への人の還流が創出されます
 
 

Partnership 自治体の紹介

かすみがうら市は、茨城県の南部に位置し、東京から70㎞圏内にある資源豊かな田園都市です。
日本で2番目の面積を誇る湖「霞ヶ浦」に囲まれた、古くから水産資源豊富な地域と、最も標高の低い日本百名山「筑波山」の東方の山麓に位置し、山の幸に恵まれた地域が存在します。
 
 
 

かすみがうら市のほかのプロジェクト