沼田町 自然体験授業事業

このプロジェクトの目標金額
240,000円
Details プロジェクトの詳細
沼田町は、先人が北海道の原野を切り拓いて生まれた町です。町内の「幌新(ほろしん)地区」では、北海道らしい豊かな自然が今も存在しており、それらの資源を活用した取組みとして、自然体験事業が行われています。(運営:NPO法人そらち自然学校)
自然体験は「非認知能力」など、子どもたちの心身の発達に重要な役割を果たすとされ、自然の中で五感を刺激することによる感性や想像力の発達、筋力やバランス感覚といった健康的な身体の発達、自己肯定感や社会性の発達が期待されます。
そらち自然学校では、コーディネーターが効果的で専門性の高いプログラムを用意しており、沼田の子どもたちにも上記の効果をもたらせるよう、町から事業を委託しプログラムを実施しています。
(1)自然体験授業事業
- 沼田小学校の生徒を対象に自然体験プログラムを実施するものです。毎年、1~6年生の各学年でそれぞれ1回ずつ実施しています。
(2)自然体験事業
- 社会教育事業として希望者を対象に自然体験プログラムを実施するものです。年間を通して野外活動やものづくり体験を実施しています。
沼田町では、子どもたちの心身の健やかな成長を応援しています。自然体験は、先述のとおり子どもたちの発達において非常に重要な効果を持ち、「自然の中で子育てをしたい」という子育て世帯の希望を叶えるまちの大きな魅力のひとつになりつつあります。
企業の皆様からのご寄付が、自然の中で伸び伸びと大きく育つ子どもたちを支える力となります。これから先、世界に羽ばたく子どもたちの成長を一緒に応援してください! 皆様からの温かいご支援を心よりお待ちしております。