那珂川市 地方とのつながりを築き、地方への新しいひとの流れをつくる事業

Project プロジェクトの概要

このプロジェクトは、都市圏からの新しい人の流れをつくり地域資源を活かした観光の開発、地域資源を活かした「農あるくらし」の拠点形成、市外からの交流の促進、移住・定住の環境づくり強化など、ふるさと応援寄付金を活用して地方との繋がりを築き、地方への新しいひとの流れをつくる事業です。
 

Details プロジェクトの詳細

那珂川市では、企業版ふるさと納税を活用し、企業からの寄附を原資にさまざまな地域活性化事業を展開しています。具体的には、以下のような取り組みが進められています。
 
体験テーマ型ツーリズムの実施
豊かな自然を楽しむトレッキングやサイクリングなどのアウトドアツーリズムを中心に、主要施設周辺及び生産地、景勝地での体験テーマ型ツーリズムの検討を進めます。
 
移住交流促進センターによる移住促進活動の強化
移住交流促進センターによる南畑地区の移住に関する情報発信・相談対応を行うとともに、移住可能な空家物件に関する調査・掘り起しを進めます。
 
多種多様な人たちが交流できる場づくり
首都圏や福岡都市圏からの移住希望者をターゲットに南畑地区の住民と交流イベントを行います。また、移住交流促進センターが関 係人口案内人となり、福岡都市圏をターゲットに南畑地区での農業活動などの定期的な交流機会を進めます。
 

Benefits 企業へのベネフィット

 
【10万円以上】
・市長との贈呈式
・那珂川市ホームページ及び公式SNSへの掲載
・広報紙の企業名掲載
・デジタルサイネージによる庁内放送
・那珂川市ツアー
【100万円以上】
・市長との感謝状贈呈式
【300万円以上】
・那珂川産ひのきの表彰楯
 
このプロジェクトへの支援の意義
地方創生への実質的な貢献 都市部からの移住促進や交流人口の創出により、地域の活性化と持続可能なまちづくりに貢献できます。
自社の価値共創・人材育成につながる 地域資源を活かしたツーリズムや農業体験の支援を通じて、新しい事業機会や人材育成のフィールドを得ることができます。
 

Partnership 自治体の紹介

那珂川市は福岡県西部に位置し「ほどよく都会、ほどよく田舎の住環境」をキャッチフレーズに、暮らしやすいまちとして注目を集めています。
まちの中心を流れる那珂川や自然豊かな中山間部もありながら、博多駅まで最速8分というアクセスの良さも併せ持つ都市です。2014年に人口が5万人を突破し、2018年にはそれまでの「筑紫郡那珂川町」から「那珂川市」になりました。

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