那珂川市 ゼロカーボン推進事業

Project プロジェクトの概要

那珂川市は、九州大学大学院芸術工学研究院と連携し、2050年の二酸化炭素排出量実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ那珂川」の実現に取り組んでいます。地域の自然や文化を活かしながら、持続可能なまちづくりを推進しています。

Details プロジェクトの詳細

那珂川市は、2024年4月に九州大学大学院芸術工学研究院と連携協力協定を結んでいます。
2050年の二酸化炭素排出量実質ゼロ、「ゼロカーボンシティ那珂川」の実現に向けて、環境に基軸をおいたまちづくりを進めます。
 
この連携協定により、
  1. 那珂川市の自然、歴史、文化、産業といった豊かな地域自然を活かしつつ、脱炭素の実現に向けて持続的でレジリエンスのあるまちづくりの構想の実現が可能となる
  1. 二酸化炭素の排出量に関する中川氏の施策評価や削減効果に学術的なアドバイスを受けることができる
などが期待されます。
 
2050年の二酸化炭素排出量実質ゼロ、「ゼロカーボンシティ那珂川」の実現に向けて、環境に基軸をおいたまちづくりを進めています。

Benefits 企業へのベネフィット

 
       
      このプロジェクトへの支援の意義
      脱炭素社会の実現に貢献 環境施策の推進を支援することで、持続可能な社会づくりに寄与し、企業のESG経営にもつながります
      科学的知見を活かした環境施策の支援 大学の専門的な知見を活用した脱炭素施策を後押しすることで、効果的な環境貢献を実現できます。企業の社会的責任(CSR)の一環としても意義のある支援となります
       

      Partnership 自治体の紹介

      那珂川市は福岡県西部に位置し「ほどよく都会、ほどよく田舎の住環境」をキャッチフレーズに、暮らしやすいまちとして注目を集めています。
      まちの中心を流れる那珂川や自然豊かな中山間部もありながら、博多駅まで最速8分というアクセスの良さも併せ持つ都市です。2014年に人口が5万人を突破し、2018年にはそれまでの「筑紫郡那珂川町」から「那珂川市」になりました。

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