藤井寺市 :市情報発信力強化事業

Project プロジェクトの概要

本市は市公式LINE及びYouTubeでの情報発信に注力しています。現在、LINE登録者約2万人、YouTube登録者2500人で、令和6年11月よりYouTubeを収益化。民間企業との連携でチャンネル拡大を目指しています。事業費は撮影機材・編集用PC・ソフトの調達、LINE用システムのブラッシュアップ等に充当します。

Details プロジェクトの詳細

「伝える」から「伝わる」情報発信を強化するため、本市では、特に市公式LINEアカウント及び市公式YouTubeチャンネルでの情報発信に注力しています。現在、LINEのお友達登録者数は約2万人、YouTubeのチャンネル登録者数は2500人。
 
特に、YouTubeについては、令和6年11月より、基準を満たしたため、収益化をスタートさせました。さらに、動画による情報発信力強化のための、民間企業と包括連携協定を結ぶなど、チャンネル登録者や再生数の増加を目指しています。
主な事業費としては、動画撮影に必要な機材の調達や編集用のPCやソフトの調達を行っており、また、LINEの利便性をあげるため、LINE用のシステムのブラッシュアップ等を行います。
 
 

Benefits 企業へのベネフィット

寄附をいただいた企業の皆さまへ
  • 市ホームページへの掲載
  • 広報ふじいでらへの掲載
 
寄附額に応じたベネフィット
  • 10万円以上:お礼状の贈呈
  • 30万円以上:感謝状の贈呈(贈呈式なし)
  • 50万円以上:贈呈式を開催し、感謝状を贈呈
  • 100万円以上:河南記者クラブ加盟社へのプレスリリース、市長との意見交換、公共施設等への企業チラシ配架
  • 500万円以上:寄附事業に関係した特別ベネフィット(個別相談)
  • 1000万円以上:紺綬褒章に推薦
 
※ いずれの内容においても、企業様の意向を踏まえ、意見交換を行いながら実施を判断します。
 
このプロジェクトへの支援の意義
本プロジェクトは、市民に「伝わる」情報発信を実現し、行政サービスの利便性向上と市民参画の促進を目指します。LINEとYouTubeを活用した先進的な情報発信により、幅広い世代への情報到達率を高め、市民の行政への理解と信頼を深めます。民間企業との連携による持続可能な情報発信モデルを構築し、他自治体のモデルケースとなることで、地域社会全体のデジタル化推進に貢献します。
 

Partnership 自治体の紹介

藤井寺市は、大阪府南河内地域北部に位置する人口約3万5千人の市です。1966年に市制施行され、大阪市から南東へ約15kmに位置するベッドタウンとして発展してきました。
全国の市の中では5番目に小さい8.89平方キロメートルで非常にコンパクトな市です。世界文化遺産「百舌鳥・古市古墳群」の構成資産を有し、歴史と現代が融合した魅力的な街として知られています。

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